はーーーーー

環境が一週間で目まぐるしく変わって

やっと少し落ち着いた。

 

あとはキッチン用品を揃えれば

自炊もある程度できるようになる。

 

お金の大切さを

改めて身をもって痛感。

 

久々に働くのは

すごく新鮮でいい刺激になった。

 

人と話すのはとても大切なこと。

 

でも人と人が関われば

よくも悪くも気を遣って

ストレスになる。

 

今は色んなことがいっぺんに押し寄せてきて

頭の中がぐちゃぐちゃ。

 

でも程よい疲れも感じる。

 

明日、明後日のことを考えて

不安になるけど

今は動くしかない。

 

とにかく働いて稼がないと。

 

自分を追い詰めすぎないようにしよう。

 

いい人だと思われるのは嬉しいけど

都合のいい人でもあるのは分かってる。

 

でも土地勘もない、

友人もいない場所に来て

親切にされるのはありがたい。

 

躁状態なんだろうけど

どうしようもない。

 

とにかく精一杯やれることをやろう。

 

「普通」ではない とは

世の中の型にハマらない人は

生きづらい国。

 

 

「普通」や「一般」という認識から

外れると

白い目で見られたり

影で何か言われたり。

 

関係ない人にどう思われようと

何を言われようとどうでもいい。

 

そう割り切れれば

気は楽になるけど

日本人は

他者の意見を気にしすぎる。

 

 

そういう社会が出来上がってしまっているから

追い詰められる人が多くいる。

 

 

「これは出来て当然」

「これが出来ないなんてあり得ない」

 

無意識にそう思うことで

他者だけではなく

自分たちのことも苦しめている。

 

「こうでなければならない」

 

という意識が

 

「それが出来ない自分」を

責めて自己肯定感を下げていく。

 

「こんな自分を知られたくない」

「知られるのは恥だ」

そう思ってしまい、

強い自分を無理してでも

維持しようとする。

 

そんな事を繰り返していくうちに

「本当の自分」が分からなくなる。

 

「偽りの自分」でいれば

処世術としては楽にはなれる。

 

でも押し殺している「本当の自分」が

顔を出そうとした時、

対処法が分からなくなってしまう。

 

誰しも多かれ少なかれ

ストレスを抱えなら生きている。

 

気づかないうちに

少しずつ蓄積されたストレスが

いきなり爆発をする。

 

そうなってしまった相手を

多くの人が

「弱者」として扱う。

 

その様子を見て

「自分は弱者だと思われたくない」

と思い

ストレスに蓋をする。

 

でもどんなに我慢をしても

人には限界がある。

 

自分の調節方法をしっかりと

理解して実行できる人は少ない。

 

自分のメンタルを殺し続けて

その先に得られるものは何だろうか。

 

そこまでして

手に入れなければならないものは

どれ程のものなのだろうか。

 

 

何のために我慢をして

この生きづらい世の中で

もがき続けているのか、

分からない。

憲法第二十五条

最低限度の暮らしって

どんなものですか。

 

 

健康的?

 

経済的に厳しいから

病院の費用すら怖くて

通院が出来なくても

健康的な生活なのでしょうか。

 

 

生活保護を受けている人のほうが

豊かな生活を送っているように感じます。

 

税金もろくに払えない者は

国民と見なされないのでしょうか。

 

 

せめて子供にだけはと

思う気持ちは

「無責任に産んだから」

で終わりなのでしょうか。

 

苦しいのはせめて私だけで

終わらせたいけれど

子供まで道連れになってしまう。

 

一度躓いたら

起き上がる事はとても困難で

弱者になってしまう。

 

子供が欲しいという気持ちが

あったとしても

この世の中では

と思ってしまいます。

 

それでも子供は

日常の中に希望を見つけて

笑顔になってくれる。

 

大人になったら

こんなにも苦しい思いを

させてしまうのかと思うと

胸が傷んで仕方がありません。

 

子供がこれから生きていく時代に

希望も持てません。

 

ただ

「生きる」だけ。

 

 

「生きる」以外の選択肢を

悪いものとされているから。

 

どんなに苦しくて辛くても

生きることから逃れるのは

罪なのでしょうか。

 

 

私からすると

「逃げた」とされる人は

 

多大な絶望から

解き放たれたのだなと

思ってしまいます。

 

ここ半年の間に

知人を二人失いました。

 

思ってはいけないけれど、

私は羨ましさを感じてしまいました。

 

 

でもそれが

生きるということなんでしょうか。

 

生まれるかどうかの

選択肢などなく

受動的に「産まれる」。

 

残酷すぎる。

 

全く別の話

ある意味では

私も社会的弱者なのか。

 

精神疾患があり

身体も弱く

人並みに働けない。

 

当然所得は低く

最低限の生活を保てるかどうかの瀬戸際。

 

子供のためにと

自分に出来ることを

自分なりにしてきても

限界がある。

 

身体が壊れて倒れても

精神的にイカれても

全ては自分が悪い。

 

「甘え」の一言で済ませられる。

 

こんなに生きにくい世界。

 

数ヶ月後には

ライフラインも終わる。

 

最終手段として

やむ無く行政に相談しても

門前払い。

 

何も贅沢はしていない。

 

削れる出費は全て削ってきた。

 

動画配信という唯一の楽しみも

解約せざるを得なかった。

 

それでも5月か6月には

どうにもならなくなると

決まっている。

 

終わるのを分かっていて

それまでのカウントダウン。

 

これは全て私の責任ですか。

 

だとしたら

どう責任を取ればいいですか。

 

何の為に生きてますか。

 

子供がいるから。

 

それでも

生活出来なくなるときはくる。

 

私が餓死をしたら

誰かが子供を助けてくれるのか。

 

子供を傷つけたくない

悲しい思いをさせたくない

そんな風に思うのは

親としては当たり前のこと。

 

でもその思いすら

果たせない。

 

 

ハンニバル 海外ドラマ 感想 ネタバレ有

海外ドラマ ハンニバル

シーズン3まで観終わりました。

 

 

 

結果、、、

 

 

 

すごく面白かった!!

 

映画シリーズも観ていたので

期待値は低かったのですが

どんどんハンニバルに魅了されていきました!!

 

 

もう1つくらい大きい事件があって

ドラマを伸ばして欲しい!

と思うくらいに楽しめました。

 

 

映画と同じくでありながら

少しずつ内容が変えられていたので

いい意味での意外性もあり

飽きずに観終えることができました。

 

 

もっと観たいという気持ちがありますが、

下手にズルズル伸ばさず、

映画を元にしっかりと作られていて

終わり方もしっくり。

 

 

映画でもあることですが、

内容がすごくいいのに

エンディングが中途半端というか

演出がいまいちだと

若干テンションが落ちますよね。

 

 

海外ドラマでも同様なのですが、

この作品は違いました!

 

 

原作に忠実でありながら

意外性もしっかりと盛り込まれていて

最後まで楽しませてくれる!

 

 

サイコスリラー好きには

堪らない内容でした。

 

 

映画シリーズがいまいちと

少し思っていた私を罵りたいです。。。

 

 

映画を観たからこそ

これだけ楽しめたのもあるでしょう。

 

 

 

そしてやはり、

私の中でハンニバル

実在するようです。

 

 

自分でもドラマへの入り込みすぎだと

観ながら思っていました。

 

 

 

面白い作品は

終わってしまうと寂しいですね。

 

ちょっとした虚無感に襲われます。

 

 

これだけハマれる作品に

次はいつ会えるのでしょうか。

 

 

しかし本当に面白かったので

ぜひ観ていただきたい。

 

本当に本当に観ていただきたい。

 

そして語らいたいと思います。

 

U-NEXTに感謝です。

 

 

 

 

ハンニバル観た方、

どういった見方や感想もお持ちか

非常に興味があります。

 

ぜひ共感できたら嬉しく思います。

ちょっとした駄文

ドラマのハンニバルは観ています。

 

今シーズン2の中盤で、

シーズン3で終わるようです。

 

 

見終わったら

またここに感想などを書かせていただきます。

 

 

 

 

 

 

ここからは

ただ書きたい事だけを

書かせていただきます。

 

 

まず私はフリーで働いているライターです。

 

などと名乗ってよいものなのかを

悩んでしまう程

仕事は多くこなせていません。

 

 

コロナなどが落ち着いたら

どこかの専属を目指したいという気持ちもあります。

 

インタビューに行く仕事なども

楽しそうだなと思います。

 

もとから書くことも好きですが

人と話すことも好きです。

 

 

持病の関係もあったので

在宅で出来るライターになりましたが、

体調に波があり、

捗らないこともあります。

 

 

基本的にはインドア派。

 

布団の中から

出なくて良いなら

ずっとくるまっているタイプです。

 

 

ですが、

以前はずっと接客業をしていた事もあり

やはり人と関わりたい、

話がしたいと思うのです。

 

 

トーク力はある方だと思うのですが

気兼ね無く話すことは苦手。

 

 

ストレス発散も兼ねて

人と話したいと思いながら、

話をしていて

どこかでストレスも感じてしまう矛盾。

 

 

人間誰しもが本音で話せないのは

分かっています。

 

 

ですが、空気を読みすぎて

気を使ったりなどすることに

疲れてしまうということがしばしば。

 

 

 

ブログのいいところは

匿名でもできること。

 

年齢や性別、容姿でなどを公表せずに

好きなことが書ける。

 

 

一般人のブログなら

余程面白いネタでなければ

有名になることもない。

 

 

本音を書いてよい。

建前を書いてもよい。

 

嫌なことを書いてもよい。

善人のふりをしてもよい。

 

 

自由な文章を書ける場所。

 

 

そういった捌け口のようなものが

ない人も大勢いる。

 

でも私は文章が書ける。

 

上手いかどうかは問題ではなくて

アウトプットする事に意味がある。

 

そう思っています。

 

 

映画なども1人で観るのも楽しいけれど

誰かと観ても別の楽しさがある。

 

 

1人で観るからこそ、その映画に集中できる。

 

 

でも観たあとに

あのシーンがどうだった

なぜああなったのか

話す相手がいない。

 

 

なので私はブログを始めた。

 

 

のかもしれません。

 

なんとなく始めたので

そんなに深い意味はありません。

 

 

今はインプットとアウトプットの

分配を上手く調整しないと

仕事が進まなくなってしまう、

そんな時期。

 

 

ここに書くことで

頭の中の余計な物を整理して軽くする。

 

 

そしてまた

ハンニバルを数話観てから

眠りにつきます。

 

 

 

駄文を失礼いたしました。

 

ハンニバル・レクター シリーズ4作観ました ネタバレ有

羊たちの沈黙

ハンニバル

レッド・ドラゴン

ハンニバル ライジン

 

全部観ました!

 

 

ネタバレを含む

感想などを書いていこうと思います。

 

 

 

  【 ハンニバル 】

 

羊たちの沈黙から

10年後の話ですね。

 

 

どんどん明らかになっていく

ヴァージャーのクレイジーっぷり。

 

サイコパスというよりも

頭おかしい人という感じがしました。

 

 

ヴァージャーが居なければ

この作品は成立しないのですが、

私は漠然とした不快感を感じました。

 

 

 

ヴァージャーが

ハンニバルに近づこうとできるのは

お金があるからこそ。

 

 

使用人もお金の為に動いてるのであって

ヴァージャーについていきたい訳ではない。

 

 

そのあたりに

サイコパスであり

人を惹き付ける

ハンニバルとの違いが現れていました。

 

 

ハンニバルに近づくために

クラリスを利用することができたのも

お金と権力があったからですし。

 

 

 

クラリスがFBI捜査官としてだけでなく

ハンニバルに興味があることも

納得です。

 

 

それは凶悪犯罪者であるハンニバルから

クラリスに対する気持ちも

同様ですが。

 

 

 

ヴァージャーのところから

クラリスハンニバル

救いだすというのも想像の範疇でしたね。

 

 

最後のシーンで

手錠で繋がれたクラリスハンニバル

 

案の定ハンニバル

クラリスを傷つけませんでした。

 

 

正直、期待しすぎたので

思っていた程面白くなかったです。

 

 

しかし。

4作全部を見なければ

面白いかどうかの判断をするのは

早すぎる!と思い

レッド・ドラゴン

ハンニバル ライジング も観ました。

 

 

 

 

  【 レッド・ドラゴン 】

 

ウィル・グレアム。

 

この人、海外ドラマのハンニバル

主要キャストというか

主人公なんですよね。

 

 

海外ドラマも観ている私からすると

キャラ違いすぎるだろう!

と、残念な印象から始まりました。

 

 

4作全部観てから

海外ドラマのハンニバルは観るべきです。

 

 

ダラハイドが起こす事件には

面白みは感じませんでした。

 

 

ただ、女性に恋をして苦しんでいたり

過去のトラウマに悩んだりと

葛藤しているシーンがあるので

思想はおかしいけど

人間味がまだ残っているなと。

 

 

ハンニバルを尊敬しすぎ

尊師のように感じていたダラハイド。

 

 

その信仰心のような物は

少し理解が出来るかなと思いました。

 

 

ですが、

ダラハイドがやることが中途半端すぎて

正直胸くそでした。

 

 

何かしら理由があっての

連続殺人を犯しておきながら

最後は自分の弱さに負ける

一貫性の無さ。

 

 

刺青はとても綺麗だったので

もっとそれを生かしたシーンが

あったらよかったなと思います。

 

感想は普通。

 

 

 

 

 

  【 ハンニバル ライジング 】

 

私があまり好まない戦争シーンから

始まりました。

 

子供が悲しむのは

映画だとしても胸が痛みます。

 

 

幼いハンニバル

妹のミーシャが可愛かったから

尚更嫌でした。

 

 

ミーシャが食べられるというのは

最悪でしたが、

ハンニバルカニバリズム

ここから繋がっていくのだろうと我慢。

 

 

ですが、どう考えても

小さな子供1人を食べるよりも

大人を食べるほうが

多くの食糧を得られますよね。

 

 

リーダーだったであろう

グルータスなら

仲間の中で一番使えない人を

食糧にするというのを

考えてもおかしくはないのにと

引っ掛かりました。

 

 

あの後も食糧が手に入らなければ

恐らく次の食糧は

ハンニバルになっていたでしょう。

 

 

レディ・ムラサキも不思議な女性でした。

 

そもそもなぜ

昔の日本の資料があったのか。

 

斬首の絵などを見せたのか。

 

 

ハンニバルに優しく育って欲しいとの

気持ちもあったのでしょうが、

日本刀があったこともあり

復讐に拍車をかけたとも観てとれます。

 

 

戦争で遭った悲しい出来事は

何があっても消えない。

 

 

ハンニバル

ミーシャを殺して食べた男を殺害。

 

 

ここまでは分かるのですが、

なぜ犯人を食べたのでしょうか。

 

 

ミーシャを食べた奴らの体のどこかに

ミーシャが宿っているからか。

 

疑問の残る内容でした。

 

面白いとは感じませんでした。

内容も暗いですし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハンニバルシリーズを観ながら感じたのは

「私自身」が

ハンニバルを実在した人物」のように

認識していることでした。

 

 

自分でも驚きです。

 

 

ハンニバルが実在した

凶悪犯罪者のように感じながら

作品を観ていたのです。

 

 

そしてそのサイコパスっぷりに

のめり込んでいました。

 

 

ハンニバルが如何に残忍で

突拍子もない事をするのかを

期待していました。

 

 

すごい作品ですね。

 

 

アンソニー・ホプキンス

演技力!

 

 

見終わってしまうと、

寂しさのようなものが残ります。

 

どうしてこのような作品を思い付くのか。

 

それをここまでのクオリティで作れること。

 

才能なんでしょうが、

才能を越えた何かを感じます。

 

 

サスペンスの中で最も面白い作品として

ファンが多いことも納得です。

 

 

あまりにも作品がすごいので

どんな言葉で感想を書いても

陳腐な物に感じるので以上にします。

 

 

 

 

ハンニバルシリーズを観た方の

感想や捉え方など、

教えていただけたら嬉しく思います。

 

よろしくお願いいたします。