映画 SEVEN 感想 ネタバレ有

ネタバレありの感想です。

 

素人なので、

とんちんかんな事を書いていたら

こういった見解があるよ!

など、教えていただけると嬉しいです。

 

 

 

『SEVEN』

 

モーガン・フリーマンが出ている作品は

必ず面白い映画!

という私の考えは間違っていませんでした。

 

正直、ブラピのやんちゃな役柄に

やや無理があるかなと思いながらも

バランスが取れた二人ですね。

 

 

途中で

「あ、奥さん狙われるな」

と思っても、

どこかでそうで無いことを

願いながら観るも案の定。

 

 

あの胸糞が悪い終わり方。

 

ブラピがどう足掻いても

バッドエンドでしかありませんよね。

 

 

ブラピが犯人を殺害することで

犯人の計画が完了するということに

少し違和感は感じました。

 

奥さんを殺害した時点で

お腹の子も残念な事になっているけれど

胎児は「7」にカウントされない...。

 

なんだかなぁと。

 

奥さんが妊娠中の設定にしたほうが

ストーリーとしての

悲しさや悲惨さなどが増すからでしょうか。

 

妊娠中でなくても、

七つの大罪として犯罪は完了できたのでは

と思ってしまいます。

 

ですが、

妊娠も知らされていないままで

奥さんが殺害された悲しみから

ブラピが犯人を殺害するという流れなのかもしれません。

 

仮にブラピが最後に思い止まったら...

 

犯人はどうしたのでしょうか。

 

そこまですると、

広げた風呂敷が畳めない状態になってしまうのかな

などと勝手に考えたりしました。

 

 

七つの大罪について深く学びたくなりましたが、

気になること学びたいことが多すぎるので

時間があるときにします。

 

 

考察やご意見など、

頂けたら嬉しいです。

 

どうぞよろしくお願いいたします

m(__)m